搜索
高级检索
高级搜索
书       名 :
著       者 :
出  版  社 :
I  S  B  N:
文献来源:
出版时间 :
北京日语学习者历时语料库与日语教学
0.00     定价 ¥ 58.00
图书来源: 浙江图书馆(由JD配书)
此书还可采购25本,持证读者免费借回家
  • 配送范围:
    浙江省内
  • ISBN:
    9787507854220
  • 出 版 社 :
    中国国际广播出版社
  • 出版日期:
    2024-04-01
收藏
编辑推荐
*北京日语学习者历时语料库“B-JAS”,是由日本国立国语研究所、北京外国语大学北京日本学研究中心,以及北京师范大学三家单位联合制作的追踪中国日语学习者成长过程的纵向统计历时语料库。
*B-JAS的数据已于2022年底在互联网上试验性地公开,并于2023年正式公开。本书稿是使用B-JAS语料库的进行教学研究的初次正式尝试。
*书中除了教育指导、使用教材、信念等学习者的心理和环境方面,还从语言学的多个方面鲜明地捕捉并分析了中国日语学习者的学习过程,有助于专家学者、日语教学机构及日语教学人员客观地了解中国学习者的日语使用情况。


展开
作者简介

林洪
北京师范大学副教授、博士。研究方向为日语教育。2000年起任教育部各版日语课程标准研制组、修订组的核心成员,历次日语课程标准解读的主编。主讲基础日语、日语听力、日语笔译、日语课程教材研究等课程。代表作品有《从教学大纲与教材编写看当代中国日语教育的理论与实践》《基础日语综合教程①》,其中《基础日语综合教程①》于2011年和2012年分别入选教育部精品教材、北京市精品教材。

徐一平
北京外国语大学教授、博士、博士研究生导师。研究方向为日语语言学。中国日语教学研究会名誉会长、日本国立国语研究所、东京大学访问学者。主讲日语语言学、中日对比语言学相关课程近30年。出版专著、编著、译著10余部,发表学术论文60余篇,主持并参与国家社会科学基金项目多项。

[日]迫田久美子
广岛大学特聘教授、博士。研究方向为日语教育、第二语言习得研究、语料库语言学、影子跟读研究等。主讲日语中高级课程等。代表性研究成果有:「学習者コーパスを日々の授業に生かすために—学習者の文法と教師の文法—」(2020,论文),《跨文化交际视阈下的汉语母语者日语习得研究——正确性和得体性的误用分析》(2020,论文),『学習者コーパス:中国語および関連言語におけるコーパスの構築と探求』(2023,专著),『第二言語としての日本語国際コーパス(I-JAS)に見る中国語話者の第二言語習得研究』(2023,专著)等。


展开
内容介绍

本书是基于北京日语学习者历时语料库(B-JAS),以日语教学研究为主题、由13篇论文汇集而成的专业学术论文集。B-JAS是由北京外国语大学北京日本学研究中心、日本国立国语研究所以及北京师范大学三家单位联合制作,连续追踪中国日语学习者成长过程的历时语料库,是全球范围内首个日语学习者历时语料库。B-JAS的数据已于2022年底在互联网上试验性公开,并于2023年正式公开。书中内容是使用B-JAS语料库展开教学研究的初次尝试,其中有两篇论文介绍了被试前两年的学习过程。本书呈现了中国日语教育与研究的部分实际情况,填补了中国日语教学研究的某些空白。


展开
精彩书摘

第 1 章 _x0007_横断コーパス(I-JAS)と縦断コーパス(B-JAS)の意義と役割
             ー日本語学習者のロールプレイにおける依頼表現ー
           (共时语料库 <I-JAS> 与历时语料库 <B-JAS> 的意义与作用——日语学习者角色扮演中的请求表达)
                                                                     迫田久美子 *
1. はじめに
「将来、私は中国と日本のワリバシ(→架け橋)になりたい」「先生は結婚しましたか(→していますか)」「私は辛いの(→辛い)ラーメンが好きです」など、日本語学習者は習得過程においてさまざまな誤用を産出する。しかし、この誤用には重要な意義があると主張したのはイギリスの言語学者 Corder(1967)で、今から 50 年以上も前であり、このような誤用も含む学習者特有の言語体系は「中間言語」と呼ばれた。この頃から、第二言語習得研究が盛んになり、日本においても 1970 年代末から日本語の誤用研究が始まり、第二言語としての日本語習得の研究が盛んに行われるようになった。
 当初は、学習者の誤用から日本語を解明しようとする日本語学的な研究が多かったが、次第に習得順序や誤用の原因、そして習得過程への関心が高まり、研究者によって(学習者の)データ収集が行われた。
 しかし、それぞれの研究で用いられたデータの多くは公開されず、また公開されたデータも収集基準が明確でなかったり、データ数が少なかったりなど、問題点も多かった。
 1990 年代に入り、研究利用のための日本語学習者の大量の言語資料をデータベース化したコーパスが作成され、公開されるようになった。特に、従来の作文コーパスに加え、発話コーパスが登場し、学習者言語の研究の深化と拡大が進んだ。しかしながら、依然として「母語別&middot;学習環境別のデータ数が少なく、母語が英語&middot;中国語&middot;韓国語に集中していること」「学習者の言語レベルが不明確で、コーパス間での比較が困難なこと」「学習者の情報がないため、学習背景が不明であること」などの問題点が挙げられた(詳細は、迫田他 2016 を参照)。
 以上のような状况を背景として、「多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS: International Corpus of Japanese as a Second Language)」(以下、I-JAS)と「北京日本語学習者縦断コーパス(B-JAS: Beijing Corpus of Japanese as a Second Language)」(以下、B-JAS)が誕生した。I-JASは、12 の言語を母語とする日本語学習者 1,000 人の横断コーパスであり、B-JAS は北京の大学の入学 1 年目から 4 年目までの 4 年に渡る日本語学科の学生 17 人 の縦断コーパスである。
 本稿は、これら 2 つのコーパスの概要を示すとともに、それぞれのコーパスに基づいた研究を紹介することを通して、横断&middot;縦断コーパスの意義と役割を明らかにすることを目的とする。


展开
目录

林洪
北京师范大学副教授、博士。研究方向为日语教育。2000年起任教育部各版日语课程标准研制组、修订组的核心成员,历次日语课程标准解读的主编。主讲基础日语、日语听力、日语笔译、日语课程教材研究等课程。代表作品有《从教学大纲与教材编写看当代中国日语教育的理论与实践》《基础日语综合教程①》,其中《基础日语综合教程①》于2011年和2012年分别入选教育部精品教材、北京市精品教材。

徐一平
北京外国语大学教授、博士、博士研究生导师。研究方向为日语语言学。中国日语教学研究会名誉会长、日本国立国语研究所、东京大学访问学者。主讲日语语言学、中日对比语言学相关课程近30年。出版专著、编著、译著10余部,发表学术论文60余篇,主持并参与国家社会科学基金项目多项。

[日]迫田久美子
广岛大学特聘教授、博士。研究方向为日语教育、第二语言习得研究、语料库语言学、影子跟读研究等。主讲日语中高级课程等。代表性研究成果有:「学習者コーパスを日々の授業に生かすために—学習者の文法と教師の文法—」(2020,论文),《跨文化交际视阈下的汉语母语者日语习得研究——正确性和得体性的误用分析》(2020,论文),『学習者コーパス:中国語および関連言語におけるコーパスの構築と探求』(2023,专著),『第二言語としての日本語国際コーパス(I-JAS)に見る中国語話者の第二言語習得研究』(2023,专著)等。


展开
加入书架成功!
收藏图书成功!
我知道了(3)
发表书评
读者登录

请选择您读者所在的图书馆

选择图书馆
浙江图书馆
点击获取验证码
登录
没有读者证?在线办证